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住居表示の必要性および方法について

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年8月1日更新

住居表示はなぜ必要ですか?

住居表示されていない所は、土地の「地番」を使って住所を表示しています。しかし、土地の地番は、分筆(注1:一つの地番をいくつかに分けること)や合筆(注2:いくつかの地番を一つに合わせること)がされるため多くの枝番・欠番・飛び番ができ、入り乱れたわかりにくいものになっています。
そのうえ一筆(注3:一つの地番)の土地の大きさや、形もさまざまで、その境を見分けることは難しく、大きな土地であれば、何十件も同じ地番を使って表すことになります。

現状では、こんな弊害が生じたままです。

  •  救急車・パトカー、医師など緊急を要する場合になかなか目的地にたどり着けない。
  • 訪問者が目的の家や事務所を探すのに苦労する。
  • 荷物の集配(集荷および配達)に無駄な時間がかかったり、間違えたりする。

今までの表し方と新しい表し方の例は、次のとおりです。

今までの表し方

那珂川町  (大字名)大字西隈  (番地)64番地1

 新しい表し方

那珂川町  (町名)西隈1丁目  (街区符号)1番  (住居番号)1号

住居表示後の新しい住所はこうやって決まります。

1.町の規模

町の大きさは、地形、用途、面積、人口や家屋の密度などを考慮し、新たな町の区域を定めます。
(注4:以下の説明における「町」とは、那珂川町などの自治体としての町ではありません。上記の「西隈1丁目」などの単位を「町」といいますが、この「町」を指します。)

2.町の境界

新しい町の境界は、道路、河川、水路、鉄道など恒久的なものによって定め、わかりやすくします。

3.町名

新しい町名は出来るだけ現在の町名を尊重して定めます。

4.街区と符号

街区は、町を道路、河川、水路などで小分けにしてつくります。
各街区から、また団地の場合は、主要な進入路に近い街区から順序よく番号(街区符号)をつけ、これを「番」で表します。

5.住居番号

住居番号は、街区の周囲を10メートルまたは15メートル間隔に区切り、原則として那珂川町役場に近い各街区の角を起点に、右回りに番号をつけます。建物の主要な出入口、または主要な進路が接する位置の基礎番号を、その建物の「住居番号」とし「号」で表します。

住居表示板については、下記のようになります。

街区表示板

上記は、街区表示板と言います。この表示板は、西隈1丁目1番です。

街区補助版

上記は、街区補助板と言います。街区表示板とセットで表示します。これは、西隈1丁目の案内図です。

住居表示板

上記は、住居表示板です。西隈1丁目という町名表示板と1-1という住居番号表示板によって構成され、2つで住居表示板と一般的に言われます。
各住居ごとに表示し、住所を表します。これは、西隈1丁目1番1号です。