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重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の患者発生について

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年5月26日更新

 今般、福岡県内で初めて、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)※の患者が確認されました。SFTSウイルスに感染しないためには、マダニに咬まれないようにすることが重要です。

 そこで、以下の点に注意し、もし咬まれて発熱等の症状が現れた場合には、医療機関を受診しましょう。

SFTSに感染しないための注意点

○マダニは、主に森林や草地等の屋外に生息しています。草むらや藪など、マダニが多く生息する場所へは、長袖・長ズボン、足を完全に覆う靴、帽子、手袋を着用し、首にはタオルを巻く等、肌の露出を少なくしてください。

○マダニ類の多くは、人や動物に取り付くと、皮膚にしっかりと口器を突き刺し、長時間に渡って吸血します。吸血中のマダニを見つけたら、自分で取り除かず、医療機関(皮膚科)を受診してください。 

※重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは

○SFTSウイルスを保有するマダニに咬まれることで感染します。すべてのマダニがウイルスを保有しているわけではありません。活動が活発になる春から秋にかけて患者が発生します。

○潜伏期間は6日~2週間で、症状としては、発熱、消化器症状を主とし、頭痛、筋肉痛、神経症状、リンパ節腫脹、出血症状などを伴います。致死率は10~30%程度です。

 現在、有効なワクチンや特効薬がないため、対処療法のみとなります。