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特産品「ヤーコン」

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年8月1日更新

本町では、新規作物の導入を目的に、1999年からヤーコンの栽培に取り組んでいます。2001年には、ヤーコン生産者部会を設立。町の特産野菜としてヤーコンの栽培を本格的にスタートさせました。

ヤーコンについて

ヤーコンってご存じですか?

南米アンデス高地原産のキク科の植物です。土の中に食用となるイモ(塊根)をつくります。生育期間は長く、春に植え付け秋から冬にかけて収穫されます。 栽培の歴史は古く、2000年以上前からアンデス地方では栽培されていました。日本には、1984年にニュージーランドから輸入されたものが全国各地に広がりました。

 

近年では、生活習慣病の予防や改善を促す食物として注目されています。

イモ(塊根)

ヤーコン生育ヤーコン塊根

( 生育中のヤーコン【左】、収穫されたヤーコン【右】)

外観はサツマイモに似ています。薄切りにするとナシやダイコンの様な透明感があります(アクがあるため切った後に黒ずむこともあります)。

食材としては、水分を多く含み、ほのかな甘味と、ナシに似た歯ごたえを味わえます。生のままでも、火を通しても美味しく食べられます。味に癖がなく他の食材とも馴染みやすいのが特徴です。

フラクトオリゴ糖・食物繊維・カリウム・ポリフェノールなどが多く、健康野菜として注目されています。

オリゴ糖(ヤーコン)食物繊維(ヤーコン)

葉・茎

ヤーコン茶

茎丈は2mを越え、茎数は10本前後あります。

葉は長さが40cmを超える程大きくなり、三角状の形をしています。

お茶に利用され独特の香ばしい風味とにがみのある味が特徴です。

カリウムを豊富に含み体内のナトリウムを放出し、高血圧の予防効果があると言われています。またフラクトオリゴ糖も含まれています。

※フラクトオリゴ糖

胃や小腸で消火されないため、血糖値の上昇がほとんど生じません。また、善玉菌を増加させ、悪玉菌を抑制する整腸作用があるほか、総コレステロールや中性脂肪の低下も促します。 

 ヤーコンを使った料理 

ヤーコンを美味しくお召し上がり頂けるヤーコンの料理レシピ集があります。

下記からダウンロードしてご利用ください。

ヤーコン料理レシピ集(ワード:1,218KB) 

※役場産業課でレシピ集の配布も行っております。ぜひご利用ください。

レシピに載っている料理の一例をご紹介します。

ヤーコン料理

ヤーコンのサラダピクルス

材料(20食分)

※1食分のカロリーは20kcalです。

  • ヤーコン(小)15~20本
  • 玉ねぎ1個
  • 赤・黄ピーマン各2分の1個
  • 塩大さじ1
  • ピクルス液
ピクルス液の作り方
  • 酢2分の3カップ
  • 砂糖3分の2~1カップ
  • 粒こしょう15粒
  • クロープ3~4粒
  • ローリエ3枚
  • キャラウエイ小さじ1杯強
さらにカレー風味にするためには

上記のピクルス液にカレー粉大さじ1をプラスする。

作り方
  1. ヤーコンは小さめのものを用意し、きれいに水洗いして、皮つきのまま利用する。
  2. ヤーコンは一口大の大きさ(2cm厚さの輪切り)にし、酢水にさらした後、水気を切る。玉ねぎは1cm幅の櫛型切りに、赤・黄ピーマンは1cmの角切りにする。
  3. (2)をボールに入れ、塩をふって軽く混ぜ合わせ、約1時間置く。塩がムラなく行き渡るように時々混ぜる。
  4. ピクルス液を合わせ、火にかけ煮立てて冷ましておく。
  5. (3)の水分を切り、布巾でさっとふき、(4)のピクルス液に漬け込む。

 ヤーコンイモ、ヤーコン茶の販売先

ヤーコンイモやヤーコン茶は、役場売店、中ノ島公園直売所「かわせみの里」、JA筑紫直売所「ゆめ畑」などで販売されています。(イモは11月から1月にかけて収穫されるので、時期によって販売されていないこともあります)

ヤーコンを使った商品

那珂川町産のヤーコンを使った商品も開発され販売されています。(ヤーコンうどんや酢漬け、和菓子などの商品)